ZIPANGU Stage Vol.5


カノン
〜笑う人生のために
KANON 95


95.6.2〜4

大塚・萬スタジオ



CAST

浦壁詔一
鈴木博史
滝沢久美
八田貴史

渡辺由紀子
森多栄子

沖本将(うるとら2B団)
長谷川朋史(劇団ルネサンス)
熊谷孝文(元パノラマ歓喜団)



STAFF

作・演出 今石千秋

演出助手 村嶋康彰

舞台美術 奥天芳明/
(有)オーズプロジェクト

照明 猿谷香織/(有)SPC

音響・音楽 久原大河

小道具 吉田純子

衣装 石川俊一

チラシ画 濱口健


(ストーリーはVOL10を参照)

 このあたりがジパングにとっての転機です。
 それまでのような大がかりで特殊な状況下ではなく、ごくありふれた状況設定の中にドラマを見つけようと試みた作品でした。
 当時『シチュエーション・コメディ』という言葉すら知らなかった今石が、初めて書いたシチコメ作品でもあります。

  美術・装置の奥天芳明氏、初参加。以後現在に至るまで全作品の美術・装置をお願いしています。


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