ZIPANGU Stage vol.31 "remake" |
2008’9/26(fri)〜28(sun) ZIPANGU Stage vol.31 舞台は、とある映画監督の家 |
CAST 新田正継
滝沢久美 佐土原正紀 キム木村 西薗優 村上健司 宮本ゆるみ はなたろう ・ 大沼竣(Marmoset) 村岡あす香(KUSARE芸道R) 目次里美 井吉惟成(Gaia_crew) 古川健(劇団チョコレートケーキ) さとう波子 林摩耶
柿沼照継(劇団居酒屋ベースボール) ・ 中里圭太 STAFF 作・演出 今石千秋 演出補 井上史浩 舞台監督 稲毛健一郎 舞台美術 奥天芳明 /(有)オーズプロジェクト 照明 猿谷香織 /(有)SPC 音響 田島誠治 鏑木知宏 /SoundGimmick 宣伝美術/チラシ画 久原大河 宣伝美術/小道具協力 松下由紀 衣装協力 菅野姉妹 当日運営 樋口恵子 制作 ZIPANGU Stage制作部
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[ストーリー] 舞台は、リメイク映画を撮影している、とある 映画監督の家。 ある日、娘が学校から帰宅して みると、そこでなぜだか見知らぬガイジンさん が食事をしているところから物語は始まります。 父親の突然の再婚相手は、なんとも多彩な国籍 の家族を持つ女性で、周囲の反対もなんのその、 ついには両家が一つ屋根の下で共同生活を始め てしまうのです。 突然、多国籍な義母や義兄や 義理の祖父と同居することになってしまった娘 は…… 15周年記念公演の第2弾は、またしても新宿のシアターサンモールです。タイトルは『リメイク』ですが、今度はばりばりの新作なのでした。 主演に、ジパングはもう3回目の出演となるKUSARE芸道Rの村岡あす香を迎え、主役がなんと女子高生役という、劇団初の試みもありました。そして宮本ゆるみお得意のインチキガイジンもの。どうみてもあっちの人にしか見えない宮本の怪演と、『航海綺譚』以来お馴染みになってしまったインチキ外国語の通訳ネタが満載で、お客様の爆笑を呼んでおりました。これ、もしかするとシリーズものになる、かもしれません。 |