Profile ”What is the ZIPANGU Stage ?”
劇団ジパングステージのご案内
update: 2017' 1/4


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萬スタジオBuckupシリーズ優勝

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キャスト、スタッフの募集

ZIPANGU Stage

 劇作家で、テレビ・ラジオ等でも活躍中のコメディ作家今石千秋が、1993年に旗揚げ。
 以降、一貫して緻密な構成の「ワン・シチュエーション」コメディを上演。戯曲に内包する物語やドラマにこだわりながらも、とことん笑えて楽しめる良質な芝居作りをめざしています。

 98年4月、『日の出荘のW杯』が萬劇場BACKUPシリーズでグランプリを受賞。
 2006年10月、『ジンクス』で新宿・シアターサンモール進出。(動員1200人)
 2008年5月、15周年記念・2本立公演『ラッキーガイ』『酒場でダバダ』を上演。(動員1400人)
 2011年2月、『青と赤のスタジアムで』が、せんがわ劇場演劇コンクールで、FC東京賞を受賞。
 2013年5月、20周年記念公演『ものすごいオジさん』を上演。

 現在は、萬劇場提携公演を中心に活動を行っています。


コメディ100

 ZIPANGU Stage は、日本のコメディ界に新風を巻き起こすべく、93年の旗揚げ以来一貫してオリジナルのコメディを上演し続けています。劇団コピーには、コメディの持つ無限の可能性を100%まで突き詰めたいという私たちの決意が込められているのです。

 基本はシチュエーション・コメディ。
 今石千秋が書き下ろすシナリオは、きちんと「物語」や「ドラマ」を内包しながらも、極限までに「笑い」を生み出す状況が積み上げられて行きます。
 役者たちが演じるのは一癖も二癖もあるようで、それでいて、どこかで会ったことのあるように思える人物。いかがわしくて、おかしくて、どうしょうもないけど、どこか可愛い人物が、場面の空気を転がし、揺さぶることで、「笑いの素」が無尽蔵に発掘されていくのです。

 芸術臭くないけど良質で、前衛でもシュールでもないけど新しくて、身近だけどどこかオシャレ。
 会社帰りのサラリーマンや休日にお出かけしたカップルが、劇場帰りに、見てきた芝居を肴に最高にうまい酒が飲めるような……そんなお芝居をお届けしたいと考えています。


事務所は東京都西東京市


 


ZIPANGU Stageの名物作品

サッカー観戦コメディシリーズ

W杯の試合の同日・同時刻に、サッカーどころじゃないハズの人々がテレビの前で繰り広げる、バカバカしくも熱き戦いの物語……。4年に一度必ず上演される人気シリーズです。
『日の出銀行のW杯』 2014年5月

『日の出温泉のW杯』 2010年5月

『日の出ポリスのW杯』 2006年5月

『日の出病院のW杯』 2002年5月

『日の出荘のW杯』 98年4月


酒場シリーズ
『ラッキー・ガイ(幸運な男)』と呼ばれる酒場を舞台に、『幸運』を求めて集う人々の一夜を、せつなくもおかしく描いた人気シリーズ。
『チェイサー』
 2011年11月


『ラッキー・ガイ/酒場でダバダ』
 2008年5月


『ラッキー・ガイ』 2004年4月

『酒場でダバダ』 97年2月